5月27日（水）から始まった、富山県独自の企業援策の「富山県地域企業再起支援事業費」が、事実上の先着順であったため6月5日（金）で締め切られました。
僅か10日ほどで予定していた数に達したように見えます。
テレビのニュースを見ていると、石井知事は予想を超える数（300社を予定していたが800社近く）だったそうなので、さらなる対応策に追われたのでしょう。
この補助金の特徴は、例えばデリバリーのための冷蔵庫や、テレワーク用のパソコンやWi-Fi環境など、これまであまり例の無かった「汎用性の高いハードウエア」も認められるというところでしょう。もちろんチラシやホームページ制作（ECサイト含む）も可能です。
サイバースクエアでもギリギリまでご相談を承りましたが、ハードウエアのガイドラインだけは判断ができないので、新世紀産業機構に直接聞いて貰うしかありませんでした。お問い合わせ頂いた方々には、お詫び申し上げます。
石井知事は、今回より大きい補助内容を検討していると報道されていました。
http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1300/kj00022082.html
