Youtubeで検索すると、この「SEO対策」コンテンツがたくさん出てきます。要は検索エンジン（Google）での表示順序をいかに上位表示させるかという事です。
なんですが、Googleから「スターターガイド」というものが公開されているので、これを熟読して実践するのが堅実です。これは定期的に社員を含め読んでいます。ちゃんとしているWeb制作会社なら、制作時にどこでもやっている内容です。
https://developers.google.com/search/docs/fundamentals/seo-starter-guide?hl=ja
これ以外の情報はGoogle非公式というか、対策と言っても業者の想像でしかないのです。
国の助成金（小規模事業者持続化補助金事業など）でも「SEO対策は対象外」と謳っているように、なにが影響したかを数値化して確認できないのです。
新しい流れとしてChatGPTが出てきてからは「口語体で調べる」というのがあります。これまでのようにキーワードを想像して検索するのでは無く「渋谷で美味しい焼肉を予算5,000円以内で食べたい。お勧めの店を教えて。飲み放題もあればそれも」となるわけです。このように新技術が出てきて、Googleはそれに従って（アルゴリズム）常に変わっています。
ということで、がっかりする方もいらっしゃるかもですがサイバースクエアで行う「SEO対策」というのは正真正銘のGoogleのスターターガイドに則った内容だけです。あ、体感で言うとGoogleローカルガイドというのをやってるんですけど、ランクが上がると影響力があるのは感じてます。あと動画でしょうか。
Web制作会社で、大きくSEO対策を謳っている会社は疑ってみても良いでしょう。