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Apple Musicの大事なところ

7月1日(日本時間)からAppleMusicというサービスが始まりました・・・。
ご存じの方々がこれを読んでもらっていると仮定して、インストールあたりはさらっと行きます。
iOS8.4にアップデートしたら、「ミュージック」アイコンが新しいのに変わってます。
インストールしたわ、聴き放題だわ、「オフラインで再生可能にする」にしたらどうなるのか。結果は当たり前に「ダウンロード」しました。
このあたりは後半で。

まず起動したら、この画面が表示されます。AppleMusicのトライアルを開始します。

次々とこういった画面がでてきます。


ちょっと端折りますね。他でも解説しているサイトもたくさんあるので。
後輩が「いま!ダウンロードしまくってます!」というテンションのメッセージが届きました。最初の認識では「そんな事したら大変だろ、ダウンロードできないんじゃないの?」と思ってましたが、簡単にできてしまいました。
「ただより高いものは無い」と言います。

iPhoneで確認しても、ちゃんと「ライブラリ」に追加されています。Paris MachやB.B King 、Jeff Beck等を入れてみました。
が、iTunesに繋いでみないと信用できません、そんなうまい話は。だいたい、CDを買う人いないくなるし。

調べてみても「もし3ヶ月後に解約してもダウンロードした曲は、聴き続けることができるのか?」という部分に触れている記事は、ほとんどありませんでした。
実際にiTunesに繋げてみたらこうなりました。
iCloudミュージックライブラリ?既存サービスの「iTunes Match」と同じとあります。ということは、統合したら間違いなく料金発生です。「後で行う」を選択。
個人的なことですが、平均でCDを毎月2〜5枚程度CDをAmazonで買いますので、980円のAppleMusicは確実にお得です。
AppleMusicの解約後はどうなるのか?
「Apple Musicからダウンロードした楽曲はDRM制限がある」という事は「そのiPhone以外では聴けませんよ」ということみたいです。
あと、大事なのが「AppleMusic解約後は、ダウンロードしたものは聴けなくなる」というのが正解でした。
そんなにうまい話は無い・・・。

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